ZADANKAI
エンカレッジ
座談会
第1回
~中編~
TALK THEME
エンカレッジ若手座談会
エンカレッジの若手社員たちに、エンカレッジへエントリーを決めた理由やここで実現したい目標、業界・事務所のリアルなどについて語ってもらいました。
MEMBER
監査担当
小村 龍輝
Komura Ryuki
監査担当
山田 翔偉
Yamada Kai
監査担当
水梨 雅友香
Mizunashi Mayuka
監査担当
大西 涼太
Onishi Ryota
業務について
業務内容は監査担当者は、大体みんな同じだよね。巡回監査行って決算書作って、っていう流れかな。
監査業務以外の話をしてみると、ほかの会計事務所は分からないけど、うちは委員会制度があって、私は広報系の委員会の業務を最近やってます。ここの会計事務所じゃなかったら広報系の仕事はできなかったと思うので、会計以外の仕事も経験を積めたのはよかったなと思います。
やりがいはないですか?
僕は社長と話すことはやりがいかなと思います。山田さんも言っていましたが、 僕も同じ作業をずっとやるのはきつくて、毎日新鮮な体験をしたいので、そういう意味で言うと毎日やりがいですね。
働くうえで意識していること
僕は期限です。外部はもちろん絶対ですし、内部の提出書類も期限を意識してます。
同じくです。上司を見習って早めに取り掛かっています。
うーん、 意識してるかと言われたら微妙だけど、例えば電話の時、社長の声質・ 雰囲気とかから話の内容をつかめるように、意識はするようにしてるかな。 長く担当していないとわかんないけどね。山田君は?
僕は、会計人としての本来の業務を大事にするということです。例えば契約書の作成は会計人の本来の仕事ではないのですが、これを受けないことでお客様に提供するサービスの質の低下や他のお客様への影響を防げると思っています。お客様の窓口としての機能も当然大切なことですが、自分たちの本来の仕事をもっと大事にすべきだと思っています。
成長ポイント
僕は入って1年なのでまだ何も…
大西君の成長したなってポイントありますよ。僕は学生時代から知っているので、大西君と付き合い長いんですよね。学生時代の時は、話し方とか接し方とかで大西君と付き合える人は限られていた。もしかしたら大西君を嫌っている人もいたかもしれないし、いないかもしれないんですけど...(笑)今は柔軟にいろんな人と接することができていて、そこは成長してるなと。社会人としての自覚ができたんだなと思ってます。
人付き合いは、上手い人を見て学びましたね。事務所内の言葉選びの上手い先輩や話し方の上手い先輩をいつも参考にしてます。
僕はお酒飲めるようになった。タバコ吸えるようになった。車運転できるようになった。
入社してすぐは 自分が下だったし会計の勉強をしてこなかったっていう環境に甘えていた部分が多少なりともあったと思うんですけど、優秀な後輩が入ってきて環境が変わって”このままじゃまずい”と思えるようになったことが成長できたことかなと思います。
自分が思ってる成長と周りが思ってる成長ってちょっと違うと思うんだよね。いろんな人に成長したねって言われる。自分としては周りを考えて動けるようになったところは成長したかなと思います。
理想像・目標
僕の理想は伊藤代理ですね。一緒に働く機会が多いんですけど、社長との話し方もそうですし助言1つとってもレベルが当然全然違います。頑張りたいなと思います。
もっとお客様一件一件に向き合い、社長ともっと突っ込んだ話をしていけたらなと思います。
所長って見てる世界が違うと思うんですよね。例えば会計システムのクラウド化ひとつとっても。僕が想定してたのは、電子帳簿保存法とか税法とかへの対応のためだと思っていて…。でも所長の考えは、巡回監査のやり方を変えるためにクラウドを入れるんですよ。見てる視点が全然違うんだなと。そういう視点を持てるようになりたいです。
ざっくり言うと中間管理職、自分がちょっとずつ真ん中の立場になってる中で自分も働かなければならない、そこで必要なマネジメント力を少しずつ培いたいなと最近思ってます。自分が所属する課の中にすごい人がたくさんいるので。
後編へ続く・・・!