いろいろな人が強みを生かしてできる、
多様性を認めてくれる会社です。
監査担当
仕事について一問一答
入社を決めた要因をお聞かせください
入社を決めた要因は「社風」「人柄」です。
税理士業は士業ということもあり、お堅くかしこまったイメージが強くあり、他の会計事務所にインターンに行っても緊張して固くなってしまっていました。
エンカレッジは経営方針にもあるように、職員から、会社から、人間臭さや温かみを感じられます。
その居心地の良さに惹かれました。
文ではなかなか伝わりづらいかもしれませんが、一度来ていただけるとわかっていただけると思います!
入社前と入社後で感じたギャップをお聞かせください
入社後に感じたギャップは、「思っていたより外に出るし、対話力も求められる」ということです。
イメージとしては営業職のような感じです。
会計事務所は事務所内でのデスクワークがほとんどだと思っていましたが、毎月十数件のお客様のもとに監査に外出します。
さらには社長とお話しする中で、社長の本音を聞き出すスキルも必要になってきます。
つらいと思うことはある?
つらいと思う瞬間は、自分の知識不足を感じるときです。
私は簿記の勉強はしていたものの、会計や税法の勉強をしてきたわけではなかったのでまったくのド素人状態で入社しました。
社長とお話ししているとき、申告書を作成しているときなど業務に関わることでわからないことに直面することは正直たくさんあります。
ですが、そんな時は一度持ち帰って調べたり、先輩社員に聞ける環境があります。
あとは自分の知識の底上げを図っていくだけです!
お客様とのやり取りのなかで、印象深いエピソードをお聞かせください
月次巡回監査の際に社長と今月の数字について振り返っていく中で、私としては数字が伸びている印象があったのですが社長はもっと上を目指していたようで、「好調ですね」の言葉に「そうですか?」と返答されました。
その返答を受けて、同じ数字でも見る人が違えば思うことも違うことやこちらの物差しで判断してはいけないと気付くことができました。
また、社長がどこを目指しているかをきちんと把握できていなければ社長との打ち合わせの内容も変わってくるので、ビジョンの共有の大切さを学びました。
社員とはどのようなコミュニケーションを図っていますか?
前までは課ごとにまとまって自分の席があったのですが、今はフリーアドレスになっています。
前まではほとんど話したことがない職員も正直いましたが、隣に座る職員が毎日違うので課が違う職員にも話しかけやすさは増した気がします。
また、課の垣根を越えた委員会活動なども行なっているので、いろんな職員と関われる環境になっています!
とある一日の仕事
入社をお考えの皆さんへ
私にようにこれまで会計の勉強をしてこなかったとしても、やる気があれば将来はどうにでもなると思っています!
もちろん、業務にあたってわからないことに直面することへの不安はぬぐえませんが、勉強して不安を解消するしか方法はありません。
それにエンカレッジには資格を目指す多数の職員がいるので、エンカレッジで一緒に頑張りましょう!