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女性職員から見る職場環境

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女性監査担当として、事務所の働き方・働きやすさ

望月
男性女性で業務を分ける、という要求をされることはないですね。女性だからお茶汲みをするだとか。希望すれば男性と同じ業務を自分で選択して実践できる点が、女性という立場から見た事務所の働きやすさなのかなと思います。
山本
他の事務所さんでは、女性だから事務職をメインでと頼まれるケースもあるという話を聞いたことがあります。うちの事務所の場合、1人の監査担当者として見られる・接してもらえるので、その点働きやすい環境とも言えるのかなと思います。
望月
確かにそうですね。時代の過渡期だから、将来的にはここでの差別化はなくなりそうですが。
山本
あとまた聞いた話ですが、一昔前は「女性の担当者は連れてこないで欲しい」という社長もいたそうです。うちの事務所のお客様にはそのような考えを持つお客様はいらっしゃらないですよね。これまでの事務所が築いてきた価値・信頼関係、スタッフの人柄があったからこそ、そういうお客様が集まってくるのかなと思いました。
望月
社長の年齢や考え方は千差万別ですが、いろんな業種・いろんなお客様と関われるという今のこの状況は、ありがたいことですよね。監査する上でも楽しいなと思いますね。
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各種制度

山本
女性特有の制度もいくつかありますよね。例えば生理休暇。
望月
そうですね。希望に応じて生理休暇を取れる社内制度が整備されています。制度について言及すると、うちの事務所はさぽーとさっぽろに加入しているため、女性に限らず、結婚した際にお祝い金がもらえたりなど、慶弔金制度も整っています。社内に若手が増えてきたこともあり、取得実績が最近増えています。
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産休・育休制度

山本
私、会社の産休育休制度についてよく知らないんですよね。望月さんは最近までとっていましたよね。取得したときのこととか、詳しく教えてください!
望月
当時総務担当として働いていて、妊娠3ヶ月の時に報告しました。いつから産休を取るか、妊娠中の業務はどうするかというのを上司と面談をして、お医者さんとの相談も踏まえながら決めました。総務担当だったこともあり、特段業務の変更をすることはなかったです。4月出産予定で3月まで働いてました、会社からは休めって言われてたんですけど笑 面談を経て、働き方、休暇までのスケジュールは、かなり自分の意思で選択することができます。
山本
取得にあたり不安などはなかったんですか?
望月
入社前から、出産後も仕事を続けたいという希望があったので、今後どうしようという不安は特にはなかったです。
山本
今は復帰して働いてますが、毎日どう過ごしてるんですか?
望月
あまり参考にならないかもしれないですけど…。スケジュールについて言及すると、娘は保育園に通っているので、朝6時起床後、朝7時半に家を出て登園させます。そこから私も、8時半に出社します。12月は繁忙期ですので18時半に退社をし、家に帰って娘をお風呂に入れて寝かしつけをし、自分の時間をとれるのがだいたい22~23時。そこから勉強するか寝るか、という生活をしています。私は夫と家事分担がちょうど半々なので、娘の迎え・ご飯の準備は夫が担当です。
山本
パートナーと上手に分業しているのは理想的ですね。でも育児と仕事の両立、大変そうです…。
望月
育児と仕事は感覚的にはダブルワークですね笑 エンカレッジで仕事して終わったら次の職場に行くみたいな笑 しかも接客業で、笑顔で元気でいなきゃいけなくて…みたいな。でもすごくやりがいがあって楽しい。体力的にはしんどいですけどね。
あと育休も、もちろん取れます。幸いなことに娘は保育園に入園してから大きな病気などをすることが少ないので、今のところそれほど活用はしていません。
山本
育休も、上司と相談して柔軟に活用ができるってことですよね。
望月
まとめると、エンカレッジは自分の働き方をかなり柔軟に、自分の意思で選択できる事務所と言えます。逆に言うと、自分の夢や目標・ビジョンを自分で考えて決められる人じゃないとどうしたいかわからなくなってしまうんじゃないかなと思います。エンカレッジに興味を持ってくれた人には、ぜひ、こうなりたいという目標を持って、一緒にいろんなことに挑戦していければなと思います。
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